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ローライダーSのトリプルツリーをパウダーコート

ローライダーSのトリプルツリーのアンダーブラケットをグロスブラックでパウダーコートしました。
青森県から発送でのご依頼ありがとうございました。

FZ6のパーツをパウダーコート

FZ6のパーツをパウダーコートしました

ヤマハ FZ6のステップ周り、トップブリッジなどを半艶のブラックでパウダーコートしました。
川崎市から発送でのご依頼ありがとうございました。

トライアンフ ボンネビル ホイールハブをガンコート

トライアンフ ボンネビル ホイールハブをガンコートしました

TRIUMPH 1968年 ボンネビルの純正ホイールハブを塗装しました。
オーナー様のご希望でガンコートのシルバーで仕上げました。

スチール製の製品で錆が点々とありましたがしっかりと除去してあります。
平塚市から持ち込みでのご依頼ありがとうございました。

ローライダーS メーターリングなどをパウダーコート

ローライダーS メーターリングなどをパウダーコートしました

ローライダーSのメーターリングとイグニッションコイルカバーの部品を塗装しました。
ブロンズメタリックでパウダーコートしました。
パウダークリアー仕上げで艶々です。
川崎市から持ち込みでのご依頼ありがとうございました。

ハンドルバーをパウダーコート

ハンドルバーをパウダーコートしました

TDR250用ハンドルバーをブラックでパウダーコートしました。

ハンドル一本からでも受注いたします。お気軽にご相談ください。
参考価格は塗装剥離、サンドブラスト、エポキシプライマー処理、パウダーコートで¥10.000 で施工しました。

Z900RSのラジエターパイプをセラコート

Z900RSのラジエターパイプをセラコートしました

小ロット、1パーツからでも受注できますので、お気軽に相談してください。
Z900RS用 トリックスター製のチタンラジエターパイプをセラコートしました。オーナー様のご希望で標準よりも艶を出して仕上げてあります。

セラコートはHシリーズのグラファイトブラックです。Hシリーズは乾燥炉での焼付が必要な塗料です。

スポーツスターのガソリンタンクをカスタムペイント

スポーツスターのガソリンタンクを自分だけのカラーに

スポーツスター用 社外スチール製のガソリンタンクのペイントのご依頼でした。

ハーレーダビッドソン純正色のビビッドブラックをベースに右側はグレーからアイボリーに、左側はゴールドからシルバーにグラデーションするレインボーデザインをペイントしました。

飽きの来ないシンプルなデザインですね。
ご依頼ありがとうございました。

TRX850のフレームをパウダーコート

TRX850のフレームをパウダーコートしました

YAMAHATRX850のフレームをキャンディーレッドでパウダーコートしました。

トラス構造のフレームは通常のスプレーガンでは塗りにくいですが、パウダーコートでは静電気で粉体塗料をパイプに付着させるため、均等な塗装が可能になります。

エポキシプライマー、メタル調、キャンディーレッド、クリアーで仕上げてあります。
trx850のフレーム塗装
ご依頼ありがとうございました。

ローライダーSTのパーツ塗装

ガソリンに強いアクリルウレタン焼付塗装

FXLRST ローライダーSTのパーツペイントのご依頼でした。

純正のスイッチボックスや社外品のハンドルバーの部品などなどをグロスブラックでペイントしました。

もともと全てブラックしたが、色味や艶がバラバラでしたので、オーナー様の拘りでグロスブラックで統一するご依頼をいただきました。

ハンドルバーやビレットパーツの塗膜を厚くしたくなかったのでパウダーコートではなく、溶剤焼付塗装で仕上げました。
ローライダーSTパーツ塗装

ローライダーST

ローライダーST
ハーレー塗装

カワサキ Z900RSのホイール塗装 作業工程の紹介

カワサキ Z900RSのホイール塗装 作業工程の紹介です

Kawasaki Z900RSの純正アルミホイール前後をペイントしました。

カラーはブロンズメタリックで、パウダーコートで仕上げてあります。

クリアーコートすることでピカピカに仕上がりました。
粉体塗料を吹き付けて乾燥炉に入れる前は表面に粉が付いているので、なんだか美味しそう。
作業工程を少しご紹介します。
今回は新車外しのピカピカなホイールからのご依頼でした。
ベアリングやオイルシールを外して、剥離剤で純正塗装を剥離してから一乾燥炉にて200度で空焼きをし、冷めてから塗らない部分をガムテープでマスキングしてサンドブラスト処理を行いました。
サンドブラスト処理後、耐熱マスキングテープで塗らない部分のマスキングを行います
当社ではパウダーコートの前に防錆力を高めるためにエポキシプライマーを塗り、乾燥炉で焼付します。

焼付後、冷めてから粉体塗料をパウダーコートしました。
粉体塗料が付着した状態から乾燥炉で焼付を行うと粉体塗料が解けて塗膜になります。

今回はクリアーコートするので焼付後、クリアーの粉体塗料をコートしてからまた乾燥炉で焼付します。
焼付が終わったらマスキングテープを剥がして完成です。